鈴鹿改

誰かが作った規則性 今はいない蒼き鈴

あなたは僕と同じ音 今はいない同じ音

 

一度も顔を合わすことはないと思ったのに

僕らは惹かれ合う 鈴の音に導かれてしまう

 

あなたは今なに思う 僕はあなた憎んで

 

それは遠い昔のほんの短い出来事で

いつかは忘れられてく鈴の音の歌を

 

桃色の虹かかる過去を引きずる事もなく

私は私だからね 何色にも染まらず

私だけの音色を